書評

【書評】子どもの能力は9歳までに決まる/大久保博之

『子どもの能力は9歳までに決まる

サンマーク出版 /大久保博之


子どもの能力は9歳までに決まる

教育で大切なのは「9歳」です。

そのため、「9歳」までの教育と「9歳」からの教育をしっかりと切り替える必要があります。

子どもの脳には才能を伸ばす時期(臨界期)が決められています。それが9歳なのです。

しかし、現状の日本の教育では、6歳に小学校に入学し、教育がガラリと変わります。それは子どもにとって大きなストレスであり、勉強が嫌になったり、内向的になってしまう可能性があります。

本書には、家庭でできる「正しい」教育方法が記載されています。9歳までは脳の器を大きくし、9歳からは人間性知能を伸ばします。

詳細については本文に譲りますので、気になる人は是非読んでみてください。今回は目次の中で私が気になる項目をピックアップしたので、ご覧ください。

目次を見て気になったポイント

#臨界期を失うということは「人間らしさ」を失うということ

#幼少期の「先取り学習」は子どもの可能性を刈り取る愚行

#9歳までに「器」を大きくすれば、人生は圧倒的に楽になる

#「身体的知能」を伸ばすと、頭もぐんぐん良くなっていく

#お風呂での「英語クイズ」が一生モノの英語力を育む

#子どもが成長するスポーツは水泳とサッカー

#1日1回の「大笑い」でテストの点が上がる!

#お手伝いも勉強も「ゲーム感覚」でやるのが1番いい

#受験のために部活をやめて、成績が上がった子はいない

#睡眠をしっかり取るだけでIQは10伸びる

まとめ

1人の親として、目次を見ていると知りたい情報がたくさんありました。これは読む価値アリだと思います。本やインターネットには様々な情報が有り、何が本当のことかかわからなくなってくることもあるでしょう。

特に教育に必死な親ほど、目の前の知識に翻弄され、「考える」ことができていないように感じます。

色んな情報を取得した後に、自分の中で咀嚼し、考えながら取り組んでいくことが大事だと思います。

私も親としてそのことを忘れずに子育てしていきます!