この記事では上記のような疑問に答えていきます。
・ブラストメールのメリット・デメリット
・ブラストメールをおすすめした人や業界
・ブラストメール 利用者の口コミ
ブラストメールは業界シェアNo.1のメール配信システムです。現在、12,000社以上の契約があり、 全国の様々な企業から官公庁まで、幅広く導入されています。
もちろん、マニュアルも用意されており、メール配信システムを初めて使う方も安心して使用することができます。
私は以前、WEBコンサルの仕事をしており、クライアントへの提案のために10種類ほどメール配信システムを試しました。その中で最も手ごろで提案しやすいと感じたのがブラストメールです。
本記事ではブラストメールの評判に加え、メリットデメリット、どんな人がブラストメールを使用すべきかを記載しています。
今後、メール配信システムを検討する人や、ブラストメールの評判を知りたい人に役立つ記事になっています。
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ブラストメール6つのメリット
ここからは実際にブラストメールを使用して、他サービスと比較してのメリットをお伝えしていきます。
価格が圧倒的に安い
私がブラストメールの最大の魅力だと感じているのは価格の安さです。もちろん、安かろう悪かろうではなく、安いうえにサービスやサポートの質も良く1番お得感を感じることができます。
実際の料金は最低で月額2,000円で3,000アドレス登録が可能です(初期費用は別途1万円)。配信通数の制限はなく、アドレス課金のため、何度もメールを送ることが可能です。
機能としても
・HTMLメール
・デコメール
・ターゲット配信
・効果測定ツール(クリック率・開封率)
・空メール登録
など。最低限の機能は揃っているので、必要な機能だけをお得に使うことができます。
操作が簡単
機能が最低限必要なものに抑えられているため、管理画面を開いたページに設置された項目は4つだけでシンプルでわかりやすいです。また、マニュアルも管理画面上にあり、最初にマニュアルを見ながら設定さえしてしまえば、後は直観的な操作でメール配信まで可能になります。
他にもっと機能が充実しているサービスも試してみましたが、実際に使用する機能は限られており、ほとんど意味がなかったです。むしろ管理画面や操作が複雑になってしまい、、、使いにくかったです。メール配信システムを選ぶ際は『目的』を明確にし、できるだけその目的の実現に必要な機能だけが搭載されたものを選ぶようにしましょう。
サポートが充実している
意外と重要なのが、サポート体制です。ブラストメールでは。メールと電話どちらでもサポートが可能だったので助かりました。読者登録やHTMLメールの機能で少し迷う部分があったのですが、サポートに電話するとすぐに解決できました。
反対に、外資企業のシステムはサポートがメールだけで返信も3日後だったので、とてももやもやしました。やっぱり、電話サポートがあってすぐに解決できる方が良い!
HTMLエディタが標準搭載されている
せっかくメール配信をするのであれば、流行りのHTMLメールを送ってみたいですよね。ブラストメールではHTMLエディタが標準搭載されていたので、すぐに簡単に送ることができました。
もちろん、HTMLのコードを知る必要も理解する必要もありません。誰でも簡単に文字の大きさを変えたり、画像を挿入したり、リンクの設定などをすることが可能です。
リアルタイムな配信が可能
私自身の場合、メルマガ読者数が2000人程度だったため、配信量としては比較的少なかったです。そのため、配信遅延が起きたことはなく、リアルタイムに配信が可能でした。また、1万人ぐらいに配信をしていた私のクライアントも配信遅延はしたことがないと言っていたので大量配信でも問題ないかと思います。
ブラストメールでは配信専用のネットワークを用意しており280万通/時のパフォーマンスが出せるようです。実際どうかはわかりませんが、他社と比較すると「はやい」印象です。官公庁への導入実績もあり、緊急速報システムも提供していることから、配信速度やメールの到達率に関しては業界でもトップクラスと言えるでしょう。
簡単に効果測定ができる
メルマガは送って終わりではありません。どれぐらい効果があったか?それはなぜか?などを考え、PDCAを回す必要があります。ブラストメールではHTMLメールを使用することで簡単に効果測定が行えます。
実際に計測歴る指標はメール開封率とリンクのクリック率です。メール開封率は自然と計測され、リンククリック率は管理画面上の『クリック測定』というボタンを押すだけで測定することができます。また、独自のパラメータをふることによってGoogleアナリティクスでの計測も可能になります。
ブラストメール3つのデメリット
他のサービスと比較したとき、もちろんブラストメールにもデメリットは存在します。価格が安い分、最低限の機能しかついておらず、MAツールのような高度なメール配信を求めている方にはおすすめできません。
ステップメールを使用できない
最大のデメリットはステップメールを使えないことです。ステップメールとは、ユーザのアクションごとに、あらかじめ用意しておいた内容・タイミング・期間でユーザに送るメールのことです。例えば、新規のメルマガ登録者に対して、登録初日、登録1日後、登録3日後などのメール送信内容をあらかじめ設定し配信する機能です。
ステップメールは見込み客の育成などに使用されるケースが多いです。そのため、BtoBで顧客の購買リードタイムが長い場合に使用されるケースがほとんどです。ブラストメールではステップメールが無い代わりに予約配信が可能なため、メールマーケティングを本気で取り組む場合でなければ代用することは可能です。
本格的な効果測定にひと手間かかる
ブラストメールにも効果測定機能はついています。HTMLメールでの配信の場合、開封率と絵リンククリック率が測定できます。そのため、ひとつひとつのメール内容についての分析は問題なく可能です。
ただし、開封率やクリック率をグラフ化したり、管理画面上で一覧で見ることはできません。もしグラフなどを作成する場合は、1度データをダウンロードしてから自分で作成する必要があります。そのため、ガチガチにPDCAを回してメールマーケティングを行いたい場合はおすすめできません。
HTMLエディタのクオリティは普通
ブラストメールのHTMLエディタは普通に使用するレベルでは全く問題ありません。しかし、かなり凝ったメールを作りたい方には物足りない部分があるかもしれません。
私の場合はBtoB向けのクライアントが多かったこともあり、凝ったHTMLメールを必要とするシーンはほとんどなかったです。効果測定のためにHTMLメールを利用する方も多かったですが、そういう方からの不満などは一切ありませんでした。
もし、ECサイトさながらのようなリッチなHTMLメールを送りたい場合は、他のサービスと比較検討しても良いかもしれません。
ブラストメールをおすすめしたい人や業界
前述したメリットとデメリットをふまえるとブラストメールを使用すべき人は下記のような人たちです。
ブラストメールをおすすしたい人
・とにかく安くメール配信がしたい
・少しお金がかかっても確実にメールを届けたい
・メルマガのPDCAを回したい
・メール配信にあまり時間がかけれない
・みんなが使っていて安心なサービスを使いたい
・ステップメールは不要!ガンガンメールを送りたい
・初めてメール配信システムを利用する
最大の売りは安さと機能のシンプルさです。そのため、マーケティングなどの用途で使う以外はオススメできます。
ブラストメールをおすすめしたい業界
・アパレル、旅行、小売、サービス
・BtoB系全般
・個人利用、風俗系
正直、ほとんどすべての人におすすめしたいです。特に使いたいメール配信システムが決まっていない人は、まずブラストメールを試してみてよいと思います。
無料お試しが7日間あるので、試してみて合わない場合は別サービスを検討しても良いと思います。
ブラストメールおすすめしない人
・がっつりメールマーケティングをしたい
・MAツールの代わりとして考えている
・HTMLメールにとことんこだわりたい
高機能、高サービスを求めており、メール配信の目的が明確になっている人は無理にブラストメールを使うことはないでしょう。まずはメール配信の目的を明確にし、自分にはどのような機能が必要かを洗い出しましょう。
ブラストメール利用者の口コミ
実際にブラストメールを利用している企業の口コミをHPの導入事例より一部抜粋してみました。大手企業も使用していて安心感がありますね。
DeNAの口コミ
テレビ東京コミュニケーションズの口コミ
昭文社の口コミ
その他
新しいメルマガスタンドに申し込んだらサポートの電話がかかってきた!
こんな会社あるんやね。
素晴らしいと思います。
わからない所全部聞けました!
この実績もうなずけます。
オススメですね。#ブラストメール pic.twitter.com/mabukAwU3P— 森よしあき@ネットショップの先生 (@studiopasscom) 2019年7月17日
営業メールくるから、たまに見るけどURLとかから何のMAを使っているか判断できるんですよね。。。そして、MAツールがただのメール配信になっている会社が多い。僕が入ったら、まずブラストメール(旧ブレインメール)に変えて、経費をめっちゃ浮かせますがね。その浮いた予算で広告にぶっこみます。
— 竹内長@器用貧乏のマーケター (@Cho_Takeuchi) 2019年5月10日
チラシ型メール配信(HTMLメール配信)をやりたいならブラストメールがおすすめ https://t.co/Q1Ssh9pFAZ #集客のお医者さん @successpartner_さんから #ブラストメール
— 小形洸太@サクセスパートナー (@successpartner_) 2018年11月21日
まとめ
ブラストメールは最低2,000円から(3000アドレスまで)始めることができます。最低限の機能が揃っており、この価格は破格のお値段と言えるでしょう。さすがシェアNo.1。
私もWEB関係のコンサルで様々な企業様と仕事をしていましたが、実際にメール配信やMAツールなどを使いこなせている人はほとんどいませんでした。それを見て、機能の充実さよりも、シンプルで長く使えるサービスが良いと感じました。
現在は7日間の無料トライアルが可能です。もちろん、お試しのみも可能ですので、まずはお試ししてみて自分に合うかどうかをチェックしてみましょう。
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その他、機能ごとので選ぶおすすめのメール配信システム一覧は下記記事で紹介しています。自分に合ったメール配信システムを探してみてください。
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