書評

Amazonが書評ブロガーに推薦するおすすめの本4選

世の中は急速にデジタル化が進んでいます。その中でもとりわけ注目されているのがAIです。AIの技術を使ったサービスで有名なものがAmazonのレコメンド機能です。

『あなたへのおすすめ』

ってやつです。この機能って本当にすごいですよね。自分の興味のあるものが次々と出てきてついつい買ってしまいます。

このまま技術が発達すれば、さらに精度が上がり、モノをレコメンド機能からしか買わない日が来るかもしれません。そんなワクワクする未来を想像できますか?

もしかすると、自分が注文していなくても自動的に商品が家に届いているかもしれませんね。(全然有り得ると思います。)

ということで、今回はAmazonは書評ブロガーに対してどんな本をおすすめしてくるのかをチェックしてみました。(ニューリリースに絞って見ていきます)

アフターデジタル


現在、多くの日本企業は「デジタルテクノロジー」に取り組んでいますが、そのアプローチは「オフラインを軸にしてオンラインを活用する」ではないでしょうか。

世界的なトップランナーは、そのようなアプローチを採っていません。

まず、来るべき未来を考えたとき、「すべてがオンラインになる」と捉えています。考えて見れば、モバイル決済などが主流となれば、すべての購買行動はオンライン化され、個人を特定するIDにひも付きます。IoTやカメラをはじめとする様々なセンサーが実世界に置かれると、人のあらゆる行動がオンラインデータ化します。つまり、オフラインはもう存在しなくなるとさえ言えるのです。

そう考えると、「オフラインを軸にオンラインをアドオンするというアプローチは間違っている」とさえ言えるでしょう。筆者らはオフラインがなくなる世界を「アフターデジタル」と呼んでいます。その世界を理解し、その世界で生き残る術を本書で解説しています。

デジタル担当者はもちろんのこと、未来を拓く、すべてのビジネスパーソンに読んでほしい1冊です。

Amazon紹介文より

確かに私は未来を示すヒントになるような本や記事、思考が好きです。常に未来を見据えて行動することは非常に大事ですよね。特に本書のような『オンライン』は興味があります。

というよりオフラインの活動に生産性が無さすぎてうんざりしています。スーパーでレジの10分程並んでいる人とは絶対に気が合わない自信があります(笑)

ということで、1冊目はなかなかドンピシャでしたね。

凡人起業


凡人には凡人の戦い方がある!「凡人起業ドリブン」で起業をハック

今の日本は個人のエンパワーメントがしやすい時代であり、起業するリスクは一般に考えられているより格段に低いです。 意識が高い人に限らず、普通に仕事をしてきた人なら誰でも起業はできます。

ただし、問題はロールモデルがないこと。 本書では、スタートアップと大企業の双方を経験、起業&イグジットを成功させた著者が、自らをロールモデルに 「凡人のための起業のしかた」について、マインドとスキル両面から説明します。

あなたは仕事ができる人材でありながら起業など考えもせず、もしかしたら会社で「消化試合」をしてしまっているもったいないサラリーマンになってはいませんか?

そんなあなたに、本書は「起業」の視点を注入します。それが「起業を民主化」し、ひいては日本全体の生産性を上げ、日本の未来を明るくすることにつながると思うからです

Amazon紹介文より

起業というのは私の中の選択肢の一つにあります。しかし、実はサラリーマンという生き方も嫌いではなかったりします(笑)なんせサラリーマン書評ブロガーですからね。やはり自分自身がサラリーマンで苦しい思いをたくさんしてきたので『サラリーマンでもこれだけできるんだ』という姿を見せて、勇気を与えたいんですよね。

ただし、最終的には自分のやりたいことを実現するには起業という選択も可能性として全然あると思います。なので、起業につてはずっと前から興味は持っています。

つまり、この本も当たりですね!さすがAmazonすごい。

新・魔法のコンパス


昨日の常識が今日、非常識になる。そんな時代の思考法と生き方

“現代の革命家”西野亮廣の10万部のベストセラー、『魔法のコンパス』から3年。
時代に対応し、全編完全改訂・書下ろして待望の文庫化が決定!
まったく別作品として、めまぐるしくルールが変わる現在、そして未来の歩き方をキミに伝える。

いいかい?
僕たち人間は“知らないものを嫌う性質”を持っている。

キミが未来を知らないかぎり、
キミは未来を嫌い続け、
キミは未来を迎えることができない。

「なんか、よく分からないけど、怪しい」と蓋をしてしまったモノの中に、未来が眠っている。
「知ること」から逃げちゃダメだ。

キミが持たなきゃいけないのは学校で貰ったコンパスじゃない。
どれだけ地図が描き変えられようとも、キミの行き先を指してくれる『魔法のコンパス』だ。

今からプレゼントするよ。

Amazon紹介文より

西野亮廣さんの本ですね。西野さんの本は何冊か読んでいますが、いつもワクワクします。そして本質を述べていて、自身のとてつもない行動力からの実体験が記載されていて、ロールプレイングゲームをしているような感覚になります。

そして、私も刺激を受けて何か行動したくなる。そして、時間が経ちまた忘れた頃に西野さんの本を読み思い出す。そんな繰り返しですね。

この本も絶対に買います。だから当たりです!Amazon天才!

穴埋めキャッチコピー369



● キャッチコピーは、考えてはいけません

突然ですが、クイズです。「文章の “1行目の目的” は、なんだと思いますか?」

つまらない文章 vs おもしろい文章 ── 必要だけど退屈でつまらない文章より、おもしろい文章に時間を使う。これは、情報があふれる私たちの日常において、ごく自然なことです。

あなたの文章を「つまらない」にするか、「おもしろい」にするかは、1行目が大きく影響します。なぜなら、1行目で、あなたの文章が“読まれるか”、それとも“読まれないか”が、決まってくるからです。

文章の1行目には、明確な目的がある。と、アメリカのセールスライター、ジョセフ・シュガーマン氏は言います。

「1行目の目的は、2行目を読ませること」
「2行目の目的は、3行目を読ませること」
「3行目の目的は、・・・・・・」

つまり、常に次の行を読んでもらえれば、最後まで読んでもらえるという理屈です。その意味では、1行目の目的(2行目を読ませること)を達成することが最も重要なのは言うまでもありません。まずは2行目を読んでもらえないことには、その後に続く文章は存在しないことと同じだからです。

本書に目を走らせている鋭いあなたには、すでにおわかりのように、1行目の代表格は、「キャッチコピー」です。

キャッチコピーで、読み手を惹きつけることができなければ、どんなに労力を割いて、素晴らしい内容を書き綴ったとしても、読んでもらえることなく情報の海にうずもれてしまいます。

「そうだ、その通り! キャッチコピーが命だっ!」

と、早速、部屋にこもり、うんうん唸りながら、キャッチコピーをひねり出すより、圧倒的に手っ取り早く、結果につながる方法があります。

それは、すでに結果の出たキャッチコピーをマネすること。
あなたは、『穴埋めキャッチコピー』を埋めるだけでいいのです。

Amazon紹介文より

ここにきてキャッチコピーの本?って感じかもしれませんが、私にとって必要な本です。実は私はWEBマーケターでもあります。普段から広告のテキストを考えたりもしていますので、キャッチコピーはとても大切で学びたいと思っています。

この本もぜひ読んでみたいですね〜!

まとめ

ということで、紹介した全てが私にとってぴったりな本でした。しかしながら『これだ!!!』という本は無かったので、100点満点中70点というところでしょうか。

とはいえAmazon(AI)の精度はすごい。買い物はこれに任せておけば大丈夫なレベルだと思います(たぶん)

このように今後もAIを始めとしたデジタルサービスがどんどんと進出してきます。まさに第四次産業革命ですね。

さぁあなたはこの波に乗りますか?のまれますか?

新しいことを勉強し、行動する人だけが波に乗れます。このブログを読んでいる人はきっと大丈夫でしょう。

私ももっと未来をみて、行動量を増やして行きます!

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