・副業ってたくさんあってどれを選べばいいか分からない…
今日はそんな疑問に答えていきます。
本記事の内容
・ブックレコメンドとは何か解説
・ブックレコメンドの始め方と使い方
この記事を書いている私は、年間100冊以上の本を読みます。書評記事は150記事以上書いてきました。
ブックレコメンドとは、本を紹介するだけで稼げるコスパの良い副業です。
・色んな副業をしたが上手くいった試しがない
・時間がないので簡単にサクッと稼ぎたい
そんな人にぴったりのサービスです。
特に読書好きなら、自分の好きなことをして稼げるのでやらない理由がありません。
ブックレコメンドは2020年の2月に開始したサービスのため、まだまだ寄稿者が少ないです。
つまり、先行者利益が狙える大チャンスなのです!
先行者利益は、「先発優位」とも呼ばれ、新たな市場にいち早く参入したり、新製品をいち早く導入したりすることにより得られるメリット(利得)をいいます。
iFinanceより
ブックレコメンドは、月70万PVウェブメディアを運営するレスキューワーク株式会社が運営しているため、利用者も寄稿者も増えるのは時間の問題です。
パイの奪い合いになる前にサクッと登録しちゃいましょう!
この記事の目次
ブックレコメンドとは?
ブックレコメンドとは、次に読む本を紹介するウェブサイトです。
レコメンドとは「勧めること」です。
最近では、AIを使って自動的にレコメンドをしているケースがほとんどですが、ブックレコメンドではあえてAIは使わず、人力による本の紹介を行なっています。
AIによるレコメンドは統計データを重視する傾向があり、結果として売れている物がレコメンドされる傾向があります。
AIは本を読めないですし、価値観や経験もありません。
それに対して、人によるレコメンドには「その人ならではの経験や体験、価値観」が含まれているため、人間味があり興味をひき立たせてくれます。
ブックレコメンドの寄稿方法
ブックレコメンドの寄稿はとてもシンプルで簡単です。
「これを読んだら次に読む本はこれがおすすめ!」と、本を2冊紹介する簡単な記事を投稿するだけです。
公式サイトでも正式に解説されています。
記事の典型的な例は、以下のようになります。(次に読む本を紹介する、という形であれば、パターンは問いません。)
- 本を2冊選ぶ(AとB)
- 本Aのあらすじを紹介する
- 次に読む本として本Bを紹介する
- 本Bのあらすじをを紹介する
- 本Aと本Bの繋がり、選定理由を書く
当ウェブメディアの特徴は、本と本の繋がりです。寄稿の採用で重視するポイントです。
ブックレコメンドより
正直、↑を読んだだけだと、よくわかんないですよね。。。
実際に寄稿された記事を見るとすぐに理解できます。
この記事でもここまでで1500字ぐらいあります。。。
ブックレコメンドの寄稿方法を簡単に言うと「本2冊の紹介とそのつながりを500字程度で書くだけ」です。
誰でも簡単にできてすぐに稼げる副業と言えるでしょう。
ブックレコメンドの報酬金額
ブックレコメンドの報酬金額は意外と高いです。
・文芸作品:1,000円/記事
・その他(ビジネス書等):500円/記事
書評や本の感想をアウトプットすることに慣れていない人でも30分あれば1記事投稿できるでしょう。
読書のアウトプットについてはこちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
文芸作品は商品寿命が長いため、報酬が高く設定されていて狙い目です。
さらに特典もあります。
・商業出版経験者へは、+2,000円の原稿料が追加される
・月間アクセスが10,000PV以上の記事を寄稿した場合、当月と翌月の原稿料が+2,000円
このハードルはちょっと高いですね。
10,000PV以上の記事が無い場合は、最もPVの多い記事を寄稿いただいた方の当月と翌月の原稿料を+1,000円します。
この条件ならぶっちゃけ全然狙えます。
サイトを見る限り、現在の寄稿者は5人だけなので今がチャンスです!
ブックレコメンドの登録方法
ブックレコメンドは簡単に登録できます。
寄稿者募集ページ下部の『申し込みフォームを表示する』をクリックし、必要項目を入力するだけです。
入力すべき項目はこちらです。
・名前
・ニックネーム
・メールアドレス
・得意なジャンル
・プロフィール
・寄稿記事の案3つ
・執筆した書籍等
・ブログURL
すべて入力後『申し込む』ボタンを押せば申請完了です
2020年4月14日追記
寄稿者募集ページから応募したら、すぐに採用していただけました。
原稿を送り、1日後にはページにアップロードされていました。
本の紹介文は10分程度で書けました。
投稿までかなりスムーズなので、スキマ時間だけで月1万円ぐらいはいけそうですね!
ブックレコメンドで稼ぐ書評の書き方
ブックレコメンドで稼ぐためには書評のスキルが必要となります。
安心してください。
こちらの記事で書評の書き方を詳しく解説しています。
誰でも簡単に書評が書けるテンプレートを紹介していますので、この記事を読みながら実践すればブックレコメンドにもすぐ投稿できますよ!
ブックレコメンドについてまとめ
ブックレコメンドの最大の特徴は「これから伸びるサイト」であることです。
今、この情報を知った人はかなりツイテルと思います。
ブックレコメンドの特徴をおさらいすると、
・本を2冊紹介するだけで稼げる
・時給6000円も夢じゃない
・寄稿者が少ない今がチャンス
正直やらない理由がないですね。
ブックレコメンドは現在は収益化を実現しておらず、2020年内に黒字化を目指して運営しているそうです。
つまり、サイトが急になっくなったりする可能性も有ります。立ち上がったばかりのサイトなので仕方がないでしょう。
報酬の条件も良いので少し怪しさはありますが、レスキューワーク株式会社という法人が運営しているので安心して良いと思います。
大きなリスクもないので、Gmailなどのフリーのメールアドレスを使って申し込めば問題ないでしょう。
重要なのはスピードです。
寄稿者が増えれば報酬単価が下がることも予想されます。
寄稿者登録のハードルさえ超えてしまえば、あなたは6人目の寄稿ライターとなり簡単に稼ぐことができます。
まずは寄稿者の登録を進めてみましょう!
本を読むときは「Audible」の
『30日間無料体験』がおすすめです!
最初の1冊は無料で聴くことができ、
返品や交換も自由なので実質無料です。
スキマ時間を使ってインプットし、
読書効率が劇的に上がる!
\忙しいときは耳で読書しよう/