世界のエリートがやっている最高の休息法 / 久賀谷亮【書評】

『世界のエリートがやっている最高の休息法』

ダイヤモンド社/久賀谷亮(著)


こんにちは。森GODです。

本日は、休息法の本をご紹介します。

結論を言います、素晴らしい本に出会いました。

是非、日本人全員にこの本を読んで欲しい!そう思えるような内容でした。

今、流行りのマインドフルネスについてです。

その効果や方法、さらに実際アメリカで実施されている事実やその理由がわかり

ます。
内容はストーリー仕立てになっています。そのため、読みやすい!

さらに随所に脳科学的根拠が示され、その出処がしっかりと明記されている。

安心して読める本でした。
この本は私の尊敬する、樺沢紫苑先生がホームラン本に認定しています。

自分の尊敬する人が良い本だと言っているものは、自分にとっても良い本である

可能性が高い!
この世の中で疲れていない人はいないと思います。

この情報社会の中で、脳は様様な情報を受け取っています。

ましてや、インターネットの普及により、情報の取捨選択も迫られています。

知らず知らずに脳は疲弊しているのです。
特に、

仕事で疲れている
休日たくさん寝ているはずなのに疲れが取れない
人間関係に悩みを抱えている
なぜかモヤモヤ感が消えない
常に頭のなかに心配事がある

そんな人には必ず読んで欲しいです。

それでは3つの気付きを紹介します

気付き

  • 脳は知らず知らずのうちに疲れている
  • 自分を第三者の視点で見てみる
  • 感謝の気持ちが世界を変える

脳は知らず知らずのうちに疲れている

意識的に活動していないときの脳の活動(DMN)

エネルギー消費量は60%~80%を占めています。

また、ネガティブな思考の反復(反芻思考)は脳のエネルギーを膨大に消費します

そのため、未来のこと、過去のことを考えると脳が疲れるのです。

つまり、今ここに目を向けることが最大の休息法なのです。

マインドフルネスとはイマに気づくことです。

脳は書き換えることができるので、毎日5分でいいから同じ時間、同じ場所で

マインドフルネスを行い、習慣化しましょう。
また、ポジティブな感情を作ることも休息になります。

ポジティブな感情は、妬み、怒り、絶望などのネガティブ感情を打ち消すことができます。

そうすることで、不眠やストレスを解消でき、

反対に、脳が疲れていると、他人に対して優しさを持って接することができなくなっていまいます。

疲れているとき、急いでいるときに、困っている人を見て、

見てみぬふりをした経験はありませんか?

それはあなたが悪い人間だからではないのです。脳が疲れているからなのです。

自分を第三者の視点で見てみる

考えに頭が満たされた状態をモンキーマインドという。

サルが頭の中で騒いでいる状態をイメージしてください。

…疲れますよね。

大事なことは、「考え」と「自分」を切り離すことです。

考えや雑念、悩みをを俯瞰的に捉えることで、

頭の中のサルを追い出すことができます。

コツとしては自分を第三者の視点で見ることです。

感謝の気持ちが世界を変える

人間の幸福度を高める因子は感謝です。

感謝の気持ちは、怒りや恐怖、悲しみなどネガティブな感情ををなくしてくれます。

マインドフルネスを使い、常に感謝の気持ちを持てるようになりましょう。

私は日頃から感謝をする方です。

しかし、いつも感謝ばかりしていて、それが当たり前になってしまっていた気がします。

これからは、一つ一つの感謝に注目して、心からの感謝を伝えます

そうすることで、自分が幸せになり、周りも幸せにすることができます。

そして、この感謝の心は個人に留まらず、いずれは組織、

または社会的に貢献することができます。

ひとりひとりが感謝をすれば素敵な世の中になりますね!!

心理学に返報性の法則というものがあります。

他人から好意を受けたら、好意を返したくなりますよね。

この効果を利用しましょう。

例えば、レストランで接客態度の悪い店員がいたとしても、

何だこいつ!!それが店員の態度か!!

と怒りの感情を持つのではなく、

(料理を運んできてくれて)

「ありがとう」の気持ちを持つことで、お互いが幸福になることができます。

まとめ

マインドフルネスとは、いまここに集中することです。

過去のことを考えると、後悔が生まれ、

未来のことを考えると、不安が生まれます。

当たり前のことです。あなただけではありません。皆同じです。

それをわかった上で、いまここに集中しましょう。

そうすることで、あなたは脳を休めることができます。

脳を休めると、ポジティブな感情や感謝に気づくことができ、

自分や周りの人を幸せにすることができます。

マインドフルネスで世の中を幸せにしましょう!!

(具体的なマインドフルネスの方法は本書でご確認ください。)

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