『レバレッジ人脈術』
ダイヤモンド社/本田直之著
人脈と聞いて何を思い浮かべますか?
なんだかいやらしい感じがしませんか?
日本では人脈という言葉がいやらしく捉えられがちです。
嫉妬心が強いのでしょう。
人脈を自慢しようものなら、すぐに叩かれる。
大変な国ですね。(笑)
そんな人脈について。
この本では、そもそも人脈とはなんぞや?という部分から、
人脈の作り方まで網羅的に書かれているので、
今後、人脈を作っていきたい人には超オススメの本になります。
今後、自分のブランディングなんかも考えている方は是非読んでみてください!
それでは気付きを共有します!
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気付き
相手へのコントリビューションを考える
事前に知り合いになる
会を主催する時はテーマを絞る
相手へのコントリビューションを考える
相手に対して何ができるかを考えることが大切です。
自分の利益ばかり考えていても人間関係でうまくいきません。
大事なことは「相手へのコントリビューション(貢献)を考えること」です。
現在、私のできることはブログを書くことです。
例えば、今みたいに書評を書くこと。
PV数はまだまだ少ないかもしれませんが、
そもそも書評自体を書いている人はそこまで多くないので、
生の声として宣伝にはもってこいだと思います。
今後、書評ブログを書き続け、もっと人気が出れば、
ブログを書くことでより貢献になります。
今後もブログでの発信を続け、貢献し続けます!!
事前に知り合いになる
会ってからの自己紹介は時間がもったいないです。
以前、友人の家で食事をした時、初めて会う人がいました。
そして、食事会の前日にその初めて会う人からFacebookの友達申請がきました!
その時は何も思っていなかったけれど、よくよく考えると、
「確かに、明日どうせ会って友達になることがわかっているのであれば、
事前に友達になった方が事前に情報も見れるし、実際に会った時に有意義な話ができる」
と感じました。
商談の事前準備のようなものですね。
事前に相手のことを知っていれば、それに合わせて準備ができる。
その結果、受注確率も上がる。
今後、知り合うことが事前にわかっている場合は。
事前の友達申請と情報収集を実践します!
会を主催する時はテーマを絞る
私は今後、会を主催したいと考えています。
その時に考えなければいけないことが、
やはり、相手へのコントリビューションを考えることです。
会を主催するということは相手が複数人います。
複数人に対して貢献するには、共通点を探す必要があります。
だからこそ反対に、その共通点をテーマにすればいいのです。
私が主催する時はどうしようかな〜?
やっぱ読書かな〜?
それはまた考えて、発表しますね(^ ^)
まとめ
人脈とは、ただただ会うことや、名刺交換することではありません。
以前、仕事の関係で何度か異業種交流会に参加しました。
もちろん、素敵な出会いもありましたが、
ほとんどの出会いはその場限りで終わってしまうものでした。
とりあえず名刺交換をして、顔も思い出せないというのがほとんどです。
つまり、名刺交換は人脈ではありません。
勘違いしている人が多いです。
大切なことは「誰を知っているか」ではなく、「誰に知られているか」です。
これを意識して、人に会う時は常にどう貢献できるかを考えます!
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