今日はそんな疑問に答えていきます。
本記事の内容
・読書で性格が変わるのか
・実際に変わった私の行動
この記事を書いている私は、年間100冊以上の本を読みます。読書をすればするほど自分の性格や行動が変わっていくのを実感しています。
今回は実際に読書によって私の性格がどう変わったかを紹介します。
この記事の目次
読書で性格が変わった効果
読書で実際に性格が変わったので、その体験を紹介します。
・読書で習慣が変わり、性格が変わる
・効率化を常に考える
・読書で性格や人生が変わることを知り読書量が増えた
それぞれ解説します。
読書で習慣が変わり、性格が変わる
以前、会社の朝礼で毎朝、唱和していました。
「意識が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば性格が変わる。性格が変われば人格が変わる。
人格が変われば我が人生が変わる。」
当時はただなんとなーく唱和していただけでしたが、今となっては「その通りだな」と思います。
読書によって1番変わるもの、それは「意識」なのです。
実際、私はは意識が変わったことがきっかけで、転職をしたり、書評ブログを始めたり、セミナー講師をしたり、大きく人生が変わっています。
そんな中でも、私が一番変わったと感じるのが「主体性」です。
以下、実際のエピソードです。
仕事の15人ぐらいのミーティングで全員で意見を出し合って、話し合う場が設けられました。以前の自分であれば、極力発言しないよう努めていました。
そして何より、自分で考えようとせず、自分の意見を持っていませんでした。
しかし、今は違います。積極的に1番に自分の考えを発表します。
自分の想いや考えを発言したくて仕方がありません。
まだ、伝え方は下手なので、そこの練習は必要ですが、「自ら積極的に発言した」ことは大きな成長と言えるでしょう。
読書をし、書評ブログを始めたことで、普段から自分の意見が言えるようになったからだと思います。
知らず知らずに成長していました。
まさに意識が変わり、習慣が変り、性格が変わりました!
今振り返るとコミュニケーションに関する本をたくさん読んだことも大きな要因となっていると感じます。
コミュニケーションに関する本はこちらでまとめていますので、参考にしてください。
効率化を常に考えるようになった
読書をして変わったのは「時間」への意識です。
例えば、PCのショートカットなど、普段の何気ない仕事のひとつひとつを効率化するようになりました。
効率化を考えるようになったきっかけは、「普段から抱えている悩みと、それを解決しようとする行動」があったからです。
1つ1つのことと向き合い少しでも効率化できれば、大きな結果として返ってきます。
まさに読書も同じです。
読書を継続することが最終的に性格や行動、人生をも変えるのです。
読書で性格を変えるためには読書の継続は必須です。こちらの記事で読書を継続する方法をまとめていますので、参考にしてください。
読書で性格や人生が変わることを知り読書量が増えた
読書で人生が変わり始めると、どんどん読書が楽しくなります。
「忙しい」を理由に読書をしない人は多いです。
そうすると、なかなか本を読み終えることができず、1週間かけて読み終えたことには、初めの頃に読んだ内容を忘れてしまっています。
読書で性格はが変わると「より読書をするためにはどうすれば良いか?」を考えるようになります。
この考え方は、仕事やプライベートでも活かすことができます。
インプットの時間を作り、多くの本と出会えるようにすることが重要です!
そのためには、読書のスピードを上げることが重要となります。自分が必要な情報だけを読書で学ぶための方法はこちらの記事で紹介しています。
読書で性格は変わるまとめ
この記事で紹介したように、意識が変われば行動が変わります。
その結果、性格や人生がどんどん変わり始めます。
意識を変えるのに最適な方法が読書です
まずは意識を変えて行動を変えましょう。
行動を変えるためには、読書のアウトプットをするのが最も効果的です。
読書のアウトプット方法はこちらの記事でまとめていますので参考にしてください。
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