今日はそんな疑問に答えていきます。
本記事の内容
・Audibleの評判や口コミ
・Audibleのメリットとデメリット
・Audibleの無料体験方法
この記事を書いている私は、年間150冊以上の本を読みます。そのうちAudibleの利用は20冊ほど、また、書評記事は180記事以上書いてきました。本の要約ライターもしています。
今回は実際に3年以上Audibleを使い続けている私が、Audibleの良いところも悪いところも全てをさらけ出します。
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この記事の目次
Audible(オーディブル)の特徴
Amazonが提供している、耳で聴く読書「Audible(オーディブル)」は本の朗読を聞くことができる。本を耳で聴いて読書をしたい人に最適なサービスとなっています。
【Audibleを利用すべき人】
本を読むのが苦手な人
忙しいビジネスパーソン
スキマ時間を活用したい人
「通勤時間」「寝る前」「家事をしながら」などの普段読書ができない時でも耳でインプットできるので、読書効率が劇的に上がります。
また、ジャンルは豊富なのでそのときの気分によって本を選ぶことができます。
【Audibleで聴ける本のジャンル】
- ビジネス本
- 自己啓発本
- ライトノベル
- 文学本
- ミステリー
- 落語
また、洋書のラインナップ数は40万冊以上と圧倒的。語学学習を目的にAudibleを使ってみるのもアリですね。
Audible(オーディブル)の評判・口コミ
Audibleの利用者数は、月間15万人〜35万人ほどで推移しています。
「Audible」を使ってみると、メリット・デメリットがあるので、実際の口コミを紹介します。
悪い評判・口コミ
毎月一冊でも本を読むと人生が豊かになるのは分かり切ったことなんだけど、活字に抵抗あったり読書に時間取れない人は聞く読書のAudible超おすすめ。
月額¥1,500で高いかもしれないけど目よりも耳からの方が吸収効率いい人沢山居るはず。
たぶんこの自己投資はコスパが良い。— 奉(とも) (@Tyrantomo) December 5, 2020
Amazonの耳で本を聞く新サービス「Audible」。
使ってみたんですがまだラインナップが少なくてあんまり聴いてみたいのなかったなぁ。
でも、メンタリストDaigo「自分を操る超集中力」を聴いてみました!
なかなか耳で読書するっていうのも悪くはないかなと思って今注目してます。#Amazon #Audible— ちゅに@うつ病経験者 (@takeshi_t_12) November 8, 2018
Amazon Audible、解約忘れで1,500円持ってかれた。。みなさまも、お忘れ無いよう。。
— 【E】gentaro (@nyantarock) December 13, 2018
Audibleの悪い評判をまとめると以下の通り。
- 1,500円が高い
- ラインナップが少ない
- 解約を忘れがち(忘れたら料金発生)
自分の読みたい本がなく、読書や時短への投資を無駄だと感じる人はAudibleの1,500円を「高い」と捉える傾向にありそうです。
良い評判・口コミ
毎月一冊でも本を読むと人生が豊かになるのは分かり切ったことなんだけど、活字に抵抗あったり読書に時間取れない人は聞く読書のAudible超おすすめ。
月額¥1,500で高いかもしれないけど目よりも耳からの方が吸収効率いい人沢山居るはず。
たぶんこの自己投資はコスパが良い。— 奉(とも) (@Tyrantomo) December 5, 2020
コロナの影響から車で移動している。
そのお陰で聴く本audibleの良さを知りました。確かにラジオ聞く様な感じでインプットできるので良いね。
変化に対応し、色々試すと知らなかった良い事に出会えるね!
— カルトラーレ社長 (@yamauchi816) March 9, 2020
最近、娘をベビーカーに乗せ、1時間散歩することを日課にしている。
僕は耳から、Youtube、Voicy、Audible、BOD 等を用いて勉強ができる。景色の良い近所を歩いて気分も上がる。もちろん脳や健康にも良い。
娘はずっと楽しそう。
妻は家で貴重な一人時間を創れる。
メリットばかりでオススメ。
— あくえり|戦略的法人営業 (@beh1st) March 8, 2020
Audibleの良い評判をまとめると以下の通り。
- コスパの良い自己投資
- 移動時間にインプットできる
- 子育てしながらでも勉強できて良い
Audibleを自己投資と捉えて活用している人は1,500円を「安い」と感じる傾向にありそうですね。
他の作業をしながらでも本の内容を理解できるので、スキマ時間に利用するのがメインの使い方になるかと思います。
【Audibleのを使う場面】
- 通勤中(通学)
- 皿を洗いながら
- 洗濯物を干しながら
- 子供の寝かしつけをしながら
- お散歩やランニングをしながら
Audibleは、様々なジャンルの本が聴けます。スキルアップはもちろん、暇つぶしやストレス発散、子どもへの読み聞かせなど。幅広いシーンで活躍すること間違いなしです。
もし、Audibleが合わなくても、無料体験期間中に解約すれば料金は1円も発生しません。まず試してみて損はないでしょう。
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Audible(オーディブル)のデメリット
Audibleは実際に合う人合わない人がいます。実際に使用してみて感じたデメリットを隠さず、すべてさらけ出します。
デメリットは以下の3つ。
- 毎月1冊では物足りない
- 本によっては頭に入ってこない
- 月額料金が高く感じることもある
他のオーディオブックサービスとも比較してみると、Audibleを使うべきかどうかがわかりますので、比較情報も記載しますね。
毎月1冊では物足りない
多読の方は1冊だと物足りないと感じる場合があります。が、基本は1冊で十分楽しめます。
わたしの場合はこんな感じ。
- メインの読書は紙の本(月5冊〜20冊)
- Audibleはサブ(月1冊)
「いやいや、もっとAudible使いたいよ!」って方はコインを3枚3,960円(税込)で追加購入できるので、ご安心ください。
【コインとは】
Amazonオーディブルでは毎月コインがひとつ付与され、それを使用して好きなオーディオブックを購入することができます。
また、Audibleは返品制度もあります。
実際に読んでみて「返品したい」「聴いてみたら想像と違った」「他のオーディオブックも聴いてみたい」
そんな時は購入したオーディオブックをを返品し、他のオーディオブックと交換することができます。
本によっては頭に入ってこない
オーディオブックはジャンルによって向き不向きがあります。ちなみに私は小説が苦手でした。
難しいビジネス書でも初めて読むものはなかなか内容が頭に入ってこず、何度も巻き戻して聴くこともあります。
【Audibleで読むべき本】
- 紙の本や電子書籍で1度読んだ事がある本
- 流し読みでOKな自己啓発本
- 自分の好きなジャンルの本
特に1つ目が効果的。復習用として使えば少しの聴き逃しを見逃せてストレスなく読書をすることが可能です。
月額料金が高く感じることもある
上述した「Audibleの評判」でも紹介したように、月額1,500円(税込)のハードルが高く感じる人もいるようです。
ただし、月額1,500円(税込)で好きな本を1冊ダウンロードできるので実際は「高く」ないですね。普通に本を買うのと同じです!
ただし「高い」という評判が多いのも事実。その理由は以下の表にあります。
サービス | 月額料金(税込) | 作品数 | 無料お試し |
Audible | 1,500円 | 約12万冊 | 30日間+聴き放題 |
audiobook.jp | 825円 | 約2万冊 | 30日間+聴き放題 |
価格だけで選ぶならaudiobook.jpもアリですね。
Audible(オーディブル)のメリット

Audibleを実際に使ってみると、様々なメリットがありました。具体的には以下の5つ。
- 場所を選ばずいつでも読書ができる
- 倍速で聞けて読書を効率化できる
- 読める本のジャンルが豊富
- ナレーターが豪華
- 会員特典が豊富
それぞれ紹介します。
場所を選ばずいつでも読書ができる
Amazonオーディブルの最大の特徴は、紙の本と違い、いつでもどこでも読書ができることです。下記のようなシーンでの使用は至高の時間ですね。
【Audibleはここで使おう】
- ジムで運動しながら
- 通勤の満員電車の中
- お風呂に浸かりながらゆっくりと
想像してください。あなたは普段、音楽を聴きますか?
その音楽の時間をAudibleに変えるだけで、スキルアップ・ストレスの発散、課題の解決など時間の有効活用ができるのです。
まずは1日10分から試してみるといいですよ。今までにない新しい体験なので、始めてみると意外と楽しく感じるでしょう。
倍速で聞けて読書を効率化できる
Amazonオーディブルでは再生速度の変更が可能。変更できる速度は以下のとおりです。
- 0.5倍速
- 0.75倍速
- 1倍速
- 1.25倍速
- 1.5倍速
- 1.75倍速
- 2倍速
- 2.5倍速
- 3倍速
- 3.5倍速
YouTubeを倍速で聞いていて「もうちょっと速い方が良い、もうちょっとだけゆっくりな方が良い」と感じたことがある人も、Audibleであれば10段階で細かく調整でき、自分の好みのスピードで本を聴くことができます。
このように速度を変えるだけで効率的に読書ができるので「読書のスピードが遅くて1冊読みきれない」という人でも安心して利用できます。
読める本のジャンルが豊富
作品ラインナップが豊富なので読みたい本が必ず見つかると言ってもいいでしょう。
ジャンルとしては以下のようなものがあります。
- 文学系 :約4500作品
- ビジネス書:約2500作品
- エンタメ系:約3500作品
- 教養・化学:約2000作品
- その他 :約2500作品
わたしのおすすめはこちらの3冊。特に「嫌われる勇気」は会話をベースに話が展開されるので、初めてAudibleを楽しむのにぴったりです。
その他にもAudibleで聴ける本はたくさんあります。ベストセラー本から少しニッチな実用書まで。
年間150冊以上の本を読み、書評記事は180記事以上書き、本の要約ライターもやっている私が選ぶおすすめの45冊をひとつの記事にまとめました。
1冊ごとに読むべきポイントもお伝えしているので、本を選ぶ参考にしてください。

ナレーターが豪華
Amazonオーディブルのナレーターはとても豪華です。有名な俳優さんや声優さんもいます。
【こんな人がナレーターやってます】
- 堤真一さん
- 田中麗奈さん
- 坂口 憲二さん
- 宮沢りえさん
- 雨宮 天さん
- 茅野 愛衣さん
など。また、有名人だけではくAmazonが厳選した美声の持ち主がナレーターをしていますので、とても気持ちよく聴くことができます。
ビジネス書でも物語のように聴けるので、紙の本を読むよりも自然と本の世界に入り込むことができます。
読書を趣味として楽しみたい人は好きなナレーターを見つけると、より楽しめますね。
会員特典が豊富
Amazonオーディブルでは会員登録は必須ではありません…が、会員登録しない人は10,000人に1人いるかどうかだと思います。
なぜなら、会員登録をしないと「本の料金が割高+返品不可」なのです。会員登録しない理由がありません。
【会員特典(会員になるメリット)】
- 毎月付1つ与されるコインで好きな本が買える
- 毎月1冊ボーナスタイトルが利用できる
- 購入したタイトルは退会後でも聴ける
- 聴きはじめてからでも交換できる
- 追加購入は3冊3600円で可能
※ボーナスタイトルとは、オーディブルが厳選したおすすめの1冊を月替わりで楽しめるサービス。毎月2冊聴けるので実質、本1冊が825円(税込)で楽しめます。
※2023年2月7日現在は読み放題サービスに変更
また、オーディブルの最大の特徴は「返品・交換」が可能なところ。
他のストアは原則返金不可ですが、Audibleでは理由を問わず、オーディオブックの返品・交換が可能となります。
会員にならずにAudibleを利用してしまうと、毎月825円分損をするだけでなく、返品交換などのサービスを受けられなくなってしまいます。
初めてAudibleの登録をするときは、必ず30日間の無料体験からスタートするので、すぐに料金が発生するわけではありません。
無料体験期間中の解約はもちろん料金が発生しないのでご安心ください。
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Audible(オーディブル)がおすすめな人

ここまで紹介したAudibeのメリット・デメリットを踏まえて、おすすめしたい人はこのような人です。
【Audibleがおすすめな人】
- スキルアップして出世したい人
- 忙しくて読書の時間が取れないビジネスマン
- 「このままでいいのか」と自問自答をしている大学生
- とにかくスキマ時間を活用したい人
- 自分の時間が欲しい主婦
- 子育てに疲れた主婦
どれかひとつでも当てはまる場合は、Audibleを試してみる価値はありますね。
上記でもお伝えしたように、30日の無料体験期間中に解約すれば料金は一切発生しないので、「自分には合わない」と感じたらすぐに解約できます。
Audibleをおすすめできない人
反対にAudibeをおすすめできない人はこのような人です。
【Audibleをおすすめできない人】
- 本が嫌いな人
- 仕事での成功に興味がない人
- 音声のコンテンツに抵抗がある人
- どうしても本に書き込みをしたい人
- プライベートでの幸せを求めていない人
また、安くで大量のオーディオブックを聴きたいと考えている人はaudiobook.jpの方が相性が良いかもしれません。
サービス | 月額料金(税込) | 作品数 | 無料お試し |
Audible | 1,500円 | 約12万冊 | 30日間+聴き放題 |
audiobook.jp | 750円 | 約2万冊 | 14日間+聴き放題 |
audiobook.jpも14日間の無料お試しがあるので、Audibleと一緒に体験してみて自分にあったサービスのみ継続して利用するのが良いでしょう。
>>audiobook.jpを無料で14日間試してみる(聴き放題)
audiobook.jpの評判や詳細は以下の記事で説明していますので、あわせてご確認ください。

Audible(オーディブル)を無料体験をする方法
それでは実際にAmazon Audible(オーディブル)の無料体験をする方法をお伝えしていきます。登録までの流れは以下の5ステップです。(登録は1分程度で終わります)
【登録までの5ステップ】
- Amazonオーディブルの公式サイトへ
- 申し込みのボタンのクリック
- amazonアカウントにサインイン
- 無料体験ボタンをタップ
- 登録完了
順番に解説していきます。
ステップ1:Amazonオーディブルの公式サイトへ
まずAmazon Audible(オーディブル )の公サイトへいきます。
ステップ2:申し込みのボタンのタップ
次に「最初の1冊は無料。今すぐ聴こう。」のボタンをタップします。

ステップ3:Amazonアカウントにサインイン
Amazonアカウントへのサインインを求められますので、普段使っているアカウントでサインインします。

ステップ4:無料体験ボタンをタップ
サインインができたら「30日間の無料体験を試す」をタップします。

ステップ5:登録完了
Amazon Audible(オーディブル)へのログインが完了しましたので、後は読みたい本を探すだけです。

登録が完了したら、登録完了メールが届いています。
メールにはオーディブルの詳細やよくある質問、カスタマーサービスの連絡先などが記載されていますので、保管しておきましょう。
また、メールには、iOSとAndroid、Windowsのアプリのリンク先も記載されています。そちらからアプリをダウンロードして好きな端末でオーディブルを楽しみましょう。
Audible(オーディブル)の評判:まとめ
Audibleは現在、1,500円(税込)で本が読み放題なので、コスパが良いサービスと言えます。その中でも特徴は以下の5つ。
- 場所を選ばずいつでも読書ができる
- 倍速で聞けて読書を効率化できる
- 読める本のジャンルが豊富
- ナレーターが豪華
- 会員特典が豊富
印象的な口コミは「本を読むのが苦手でもオーディオブックでなら楽しめる」というものです。
オーディオブックには本とは違う面白さや魅力がたくさん詰まっています。Audibleなら40万冊以上が対象になっているので、ぜひ好きな作品を見つけてみてください。
Audible(オーディブル) | |
料金 | 月額1,500円(税込) |
キャンペーン | 30日間の無料体験・読み放題 |
タイトル数 | 40万冊以上(オーディオブック最大級) |
ジャンル | 文学・ビジネス・エンタメ・教養 など |
再生速度 | 0.5~3.5倍(10段階) |
公式サイト | https://www.amazon.co.jp/ |
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