人生論・生き方

【書評】まんがでわかる LIFE SHIFT

『まんがでわかる LIFE SHIFT 』

東洋経済新報社 / 星井 博文 (著)


 感想

私たちの生きる時代は常に変化しています。私が生まれた時はスマホもYouTubeもありませんでした。

しかし現代ではスマホを持っていない人の方が少なくなっています。20代〜30代に限定すると9割以上の人がスマホを保有しているのではないでしょうか。

電車や街中でも周りを見渡せば多くの人がスマホを触っています。

 

つまり、時代は変わったのです。

 

そしてこれからも変わり続けます。

AI、IoT、CtoC、モバイルファースト

など。10年後には車が飛んでいるなんてことも実現しているかもしれません。

 

このような時代の変化に対し、私たちの生活はいかがでしょうか?

先ほどのスマホやインターネットなどの普及により表面上は変わっているかもしれません。ただ、1番大事な『心』は変わっていないような気がします

 

例えば、特に日本は世界的に見ても残業が多かったり、年功序列から抜け出せなかったり、副業解禁企業はまだまだ少なかったり、、、。多くの人が我慢して、苦しみながら必死に生活をしています。

しかし、時代は変化しています。今後はベーシックインカムの実現などの話もあり、上記のような企業はこれからは淘汰されていくのではないでしょうか。

『働き方改革』なんて話も出ていますが、、、本質はずれている気がします。今取り組まれている働き方改革は『残業時間を減らす』ことだけが目的となっています。

残業時間に制限を設けたり、完全消灯時間を決めただけでは何も変わりません。結局家に持ち帰って仕事をしている人も多くいます。

真の働き方改革とは、仕事の質(生産性)を上げることや社員一人ひとりの幸福度、クライアントへの提供価値を高めていくことが重要なのではないでしょうか。

個人としても同じです。会社に属し出世を目指して頑張っているだけでは社会に取り残されていきます。

自分の心からやりたいことを見つけ、その実現に向かってチャレンジし続けることが重要となってきます。

 

これからの時代は、マルチステージの時代です。

今までの時代は『20歳前後までは教育を受け、60歳まで働き、老後の余暇を過ごす』はっきりと3ステージに分かれた時代でした。

 

しかし、今後は仕事・学び・遊びのバランスを考え、柔軟に人生設計をしていく必要があります

 

そのために重要なことが無形資産です。本書では、無形資産とは下記の3つのことを言います。

①、生産性資産

②、活力資産

③、変身資産

生産性資産は、主に仕事に役立つスキルのこと。

活力資産は、健康や、良好な家族・友人関係のこと。

変身資産は、変化に応じて自分を変えていく力のこと。

です。これからの時代、人は100年生きると言われています。今までのように『60歳をすぎたら老後余暇』と考えていては置いていかれてしまいます。

だからこそ、私達はマルチステージを意識して生きる必要があるのです。『自分はどう生きるのか』『自分は何がしたいのか』その問いかけを常に考えて行動することが重要となります。

 

わたし自身、現在はサラリーマンとして働いています。しかし、1年半ほど前からこのブログを始め、書評ブロガーとしても活動を始めました。

 

昨年は講師としてデビューもすることができ、今後は出版の夢もあります。もっともっと自分の価値を高め、マルチに活躍したいと考えています。

 

そのために大事にしていることは『わくわく』です。自分がわくわくすることは取りあえずやってみる。それが自分の幸せにもつなっがていますし、結果的に人を幸せにすることにも繋がると思います。

まとめ

実は以前から 『LIFE SHIFT』を読みたいと思っていましたが、本の分厚さに圧倒されて読めずにいました。

今回、マンガ版が出版されていましたので、概要を知るためにも購入しました。これを読んだ結果、『早く、 LIFE SHIFTが読みたい』と思いました。

ということで、早速(初めて)メルカリを使って購入しましたので、また届き次第、読んで書評を書きたいと思います。

 

今回のマンガ版は内容が簡潔にまとまっていて非常に読みやすかったです。30分もかかっていないと思います。そのため、本を読むのが苦手な人におすすめです。恐らく、筆者が伝えたいことの本質的な部分は盛り込まれていると思いますので、まずはこれを読むだけでも十分だと思います。