こんにちは。森GODです。
お花見の季節になりました。
今週がピークですね。
新入社員が入社し、部署異動等も有り、
会社の人とお花見を予定している人も多いのではないでしょうか。
しかし、今週末は残念ながら雨の予報ですね。
てるてる坊主を作って晴れることを祈りましょう。
そんな中、
昨日は、上野公園にて花見をしました。
朝9時から場所取りを行い、
ベストポジションをゲットできました。
そして、ベストセラー作家の樺沢紫苑さんをはじめ、
たくさんの仲間と合流してお花見を楽しみました。
そんな楽しいお花見の中で、
ちょっと変わった楽しみ方や感じ方を発見したので
紹介します。
花見から学べること
- 英語の勉強ができる
- 心が癒される
- 社会性が身につく
英語の勉強ができる
お花見は四季がある日本ならではの文化です。
そのため、日本人はもちろん、外国人も楽しめるイベントです。
昨日も上野公園にはたくさんの外国人が訪れていました。
感覚的には日本人と外国人の割合は半々でした。
その中で、感じたことが英語の重要性。
文法などの知識ではなく、リアルな英語を学べる
非常にいい機会です。
写真を撮ってあげるなどして、積極的に話しかけてみましょう!
英語の勉強をしている人は、
家にこもって単語を覚えているのではなく、
実際に外に出て、外国人と話してみましょう。
それが1番の勉強になります。
心が癒される
自然な中に身を投じることは、癒しになります。
普段、たくさんの情報が飛び交う中で生活している私たち。
たまにはインターネットの接続を忘れることで、
脳のリラックスになり、心が癒されます。
疲れている人ほどこそ、花見にいくべきです。
社会性が身につく
花見で重要なことは、他の人もいることです。
当たり前のことですが、当たり前の重要性を再認識できます。
私たちが生きていく上で、
皆が気持ちよく過ごすためのルールがあります。
(ルール違反の場所取りを撤去する様子)
改めて、社会で生きていく重要性を認識できます。
また、サラリーマンの方であれば、
上司や普段接することがあまりない人との
コミュニケーションの場となります。
また、気遣いを発揮する場・学ぶ場にもなります。
新社会人の方は花見には積極的に参加し、
先輩の姿をみて、たくさん学びましょう!
まとめ
現在はインターネット社会ということもあり、
国を超えたコミュニケーションが容易にできます。
2020年には東京オリンピックが開催されます。
今後、英語は私たちの生活の中で必須のものとなります。
コンピューターの発達により、
自分で英語を話さなくても、
コンピューターが代わりに話してくれる機能などもあります。
しかし、コミュニケーションはノンバーバル(非言語的)が重要です。
その人の雰囲気や話し方、仕草など、
それらを伝えるためにはやはり、自分で話すことが重要なのです。
あとがき
花見のルーツってご存知ですか?
実は農耕民族が豊作を祈願したものだったらしいです。
娯楽ではなかったんですね〜
花見に行った際は、是非、
自分の成長した姿を想像し、
桜のように明るい未来を想像してみましょう!