『読書を始めたけれどもすぐ内容を忘れてしまう』
『読書の効果を感じない』
あなたもそんなことを感じたことがあるのではないでしょうか?
安心してください。
みんな同じ悩みを持っています。
そのため、この世の中のには
たくさんの『読書術』の本が出ています。
私も昔は同じでした。
しかし、今は違います。
ある3つのポイントを抑えるだけで、
読書の効果は劇的に上がります。
また、自分の成長を時間できると、嬉しくなります。
そしてまた、読書をし成長する。
読書量が増えると、読書のスピードが速くなるので、
成長のサイクルがどんどん速くなっていきます。
さぁ、あなたも今日から効果のある読書を始めましょう。
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読書の効果を上げる3つの方法
- アウトプットする
- 復習する
- 目次でイメージする
アウトプットする
読書の効果を高める1番の方法がアウトプットです。
「アウトプットなんてハードルが高い」
と思う人もいるかもしれません。
安心してください。
最初から書評やレビューを書けとは言いません。
まずは、自分が重要だと思った部分に線を引きましょう。
これだけでも立派なアウトプットです。
「本は読んだら売るから、汚さない」という人もいますが、
無意味なので辞めましょう。
本を読む目的はなんですか?
行動が変わることであって、
読んだ後、売って小銭を稼ぐことではないですよね。
本は徹底的に書き込み、使い倒しましょう。
復習する
人間の脳は、多くの情報を処理するため、
必要のない情報は忘れるようにできています。
つまり1回本を読んだだけでは、
忘れるのは当然なことです。
本の内容を忘れないようにするためには、
3回アウトプットしましょう!
つまり、読んだ後の復習です。
先ほど、線を引くことが1回のアウトプットと言いました。
次は、3行でいいので、自分の気付きを書きましょう。
まずは3行で大丈夫です。
アウトプットは習慣がないと、難しいものです。
そして、可能であれば、SNSに投稿しましょう。
SNSに投稿することで、『イイネ』や『コメント』がつきます。
そこに、返信をすることで復習になりますし、
3回目のアウトプットにもなるのです。
目次でイメージする
読書の効果を高めるためには、事前準備が大切です。
本を買って、いきなり最初から読み始めるのはナンセンスです。
まずは、目次を確認しましょう。
その上で、その本から何を学びたいかを決め、
学んだ後の自分の姿をイメージしましょう。
『自分の在り方』がどう変わっているのか。
イメージが具体的であればあるほど、効果は高いです。
そして、そのイメージを実現するためのページから読みましょう。
それが達成できた時点で、その本には十分の価値があります。
他の部分は読まなくても結構です。
なぜなら、読んでも忘れてしまうからです。
まずは3箇所ぐらいに絞って、イメージし、
それが実現できたら、また次の3箇所にチャレンジしましょう。
一気に学ぼうとすると効果は落ちてしまいます。
まとめ
アウトプットを前提に読書をすると、
自然とインプットの質が上がります。
『あっ!この部分すごい良い。アウトプットしよう』
そう思えるようになると、
あなたの読書の効果はどんどん上がっていきます。
私は、1年半前に読書を始めて、
今では1週間に1〜5冊の本を読み、書評を書いています。
大切なことは無理せず楽しく習慣にすることです。
もし、読書について悩みがあれば、
いつでもお答えしますので、コメントかお問い合わせください。
あなたの読書の効果が上がることを祈っています。
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