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【習慣化】ハードルを下げる3つの具体的方法【70/100】

こんにちは。森GODです。

今までは、習慣化については何度かお伝えしてきました。

その中で何度も言っていたことが、『ハードルを下げる』ことです。

実際にハードルを下げるって具体的にどうすればいいの?

という質問をいただきましたので、本日はハードルを下げるための具体的手法をお伝えします。

下げるべきハードルは3つあります。

距離と時間

イメージしてください。あなたがジムに通おうとしたとき、電車で片道15分の場所に通おうと思いますか?

私は無理です。

もし何度かは通えても絶対に続きません。これが距離と時間のハードルです。

解決法は、『ジムの近くに引っ越しをする』、『ジムは使わず家の近所をランニングする』などになります。

本気で続けたいことはまず、距離と時間を近づけてみましょう

手順

習慣化が難しいときには、まず手順を洗い出してみてください。そしてその手順の中で何がネックになっているかを明確にしましょう

私は以前、ジムに通う習慣を身につけたくても身につけられない時期がありました、、、しかし、あることを変えただけでジムに通う習慣を身につけることができました。

当時は最寄り駅にジムがあり、ジムに通うことは億劫ではありませんでした。

私の中でネックになっていたのは、『毎回着替えを持っていくこと』でした。

それに気づき、毎回着替えをレンタルできるようになった途端、定期的にジムに通えるようになりました。

このように、習慣化できない場合は必ずどこかの手順にネックがあります。それさえ取り除く工夫をすれば習慣化は難しくありません!

心理

これも非常に大きいと思います。例えば、太っている人がジムに通う際に、『太っている自分がジムに行ってバカにされないだろうか?』と考えることなどです。

これに関しては、『気にしない』ということしか解決法はありません。

ひとつ覚えていただきたいことは、『人は自分にしか興味がない』ということです。

他人のことは意外と見てないです

見ていたとしても、それは自分を正当化させるためです。『あの人は太っている、よし、自分の方がましだ!』ぐらいにしか思っていません。

結局は自分のことしか考えていないのです。あなたもそうじゃないでしょうか?

だから、他人の目を気にする必要は全くありありません。あなたはあなたの人生を生きましょう!

まとめ

本日は習慣化に最も大切な『ハードルを下げる』について、具体的にお伝えしました。

あなたはどのハードルに引っかかることが多いですか?

大事なことは自分のこと(課題)を知ることです。課題さえ明確になれば解決法はいくらでもあると思います。

習慣が変われば人生が変わる

習慣を変えて、最高の人生をおくりましょう!

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