【書評】女子の心は、なぜしんどい? / 清水あやこ

『女子の心は、なぜしんどい?』

フォレスト出版 / 清水あやこ(著)


「もっと女性らしくしなさい」

「女のくせに」

そんな言葉を浴びせられたことがある人もいるのではないでしょうか?

現代の女性の『生き方』は変わってきています。昔は男性が外に働きに出て、女性は家るという風潮もありました。しかし、今は違います。女性の社会進出が進み、女性が活躍している企業も多くあります。

つまり、女性は以前に比べ、自由になりました。多様な生き方ができるようになりました。あなたはどうですか?自由ですか?

もし、あなたが自由でないのであれば、何かに我慢しているのであれば、それは『女性』という像に囚われてしまっているかもしれません。

本書では、女性が陥りがちな社会の罠にどんどん突っ込みを入れ、本来の自分を取り戻すために役立つ本となっています。

『心がしんどい』『男性に産まれたかった』『少しでも悩みがある』

そんなことを考えたことがある人は是非、読んでみてください。

女性向けに書かれた本書を男性の私が読んだ正直な感想としては、男の自分が読んでも共感できることはほとんどんかったです。だからこそ!普段、女性の考えていることは自分の考えは違うんだという認識ができました。

人は何でも自分の物差しで考えがちです。私なんかも「何であの人は◯◯なの?」と考えてしまうこともあります。

しかし、自分は自分、他人は他人なので考えるだけ無駄です。大事なことは、どんなことも自責で考えられるかどうかです。他責にするのは非常に簡単なことです。特に価値観や考え方が違うとすぐ他責にしてしまいます。

そういう意味では、男性も本書を読むことによって女性の気持ちを理解することで、自責の考え方ができるようになるのではないでしょうか。

以下気づきを共有します。

気づき

  • 承認欲求を満たす
  • 女性は顔に出さない
  • 理想が高い

承認欲求を満たす

女性は男性よりも他人を羨まむ生き物だと思いました。そのため、友達の結婚や幸せを素直に喜べないのだと思います。

そしてその根本にあるのは承認欲求なのではないでしょうか。よく考えると女性は自撮り写真をSNSにUPしたり、イケてる写真を必死に追い求めてインスタに投稿していたりします。

それは本当にいい写真を撮りたいのではなく、その写真につく『いいね!』や『コメント』が嬉しいのです。もちろん男性にもそのような気持ちはありますが、女性はそれ以上に執念のような物を感じます。

男性は、女性は褒めて承認欲求を満たしてあげましょう。

女性は顔に出さない

男性は嫌なことを拒否したり、顔に出したりとわかりやすい生き物です。それに対して、女性は、その場ではいい顔をして、裏でこそこそと言ったりします。(決して女性批判ではありません)

そのため、男性は気をつけないと、、、『嫌がってないから』『何も言われないから』という理由で決めつけ行動していると痛い目に合います。

理想が高い

女性は理想とプライドが高い傾向にありそうです。例えば、女性は男性を選ぶときに『顔』で選ぶことも多いみたいです。

そのため、女性は他人と比較してしまい、一喜一憂し、しんどい人生をおくってしまいます。

例として、男性がキャバクラにハマるのよりも女性がホストにハマった時の方がお金のつぎ込みかたや、本気度がすごいと思います。

男性はあくまで遊びと捉えていたが、女性は本気だったなんてこともあると思うので、男性は気をつけてください。

まとめ

本書には女性の心が生み出す「しんどい」気持ちが様々なパターン記載されていました。また、その原因と対処法が記載されています。そのため、女性は共感し、かつ、自分が当てはまれば修正していくことができると思います。

男性にとっては未知の世界の話になりますが、これが現実です。女性のリアルを知るいいきっかけになりますので、是非目を通すことをお勧めします。

最後に、もし本書に自分が当てはまったとしても落ち込む必要はありません。それは生まれつきのもので仕方がないからです。そういう生き物なのです。

しかし、人は唯一『学習する』生き物でもあります。原因と対処法さえ分かれば、自分で変わることもできます。いえ、変わるのは自分しかいないのです。

もし、『女性であることが辛い』『周りの女性の気持ちがわからなくて悩んでいる』、、、なんて人がいれば是非読んでみてください。

※個人の体験や経験を元にした意見や感想になります。決して批判や否定の気持ちはありませんのでご了承願います。

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