【書評】PEAK PERFORMANCE 最強の成長術 / ブラッド・スタルバーグ、スティーブ・マグネス

『PEAK PERFORMANCE 最強の成長術 』

ダイヤモンド出版

ブラッド・スタルバーグ、スティーブ・マグネス(著)

福井久美子(訳)


『頑張っているのに全然結果が出ない』

『成長するにはどうしたらイイのか』

『元々の出来が悪いから努力しても意味がない』

あなたもそんなことを考えたことがあるのではないでしょうか?実はその考えは正しくありません。あなたは成長するための方法を知らないだけです。

この本では、『成長』にフォーカスし、どうすれば成長できるかを、脳科学的根拠を元に記しています。

『今の自分から脱却したい、成長したい』

『頑張ったぶんだけ成果が欲しい』

そんな人にかなりおすすめの1冊になります!

この本は日本を代表するベストセラー作家、樺沢紫苑さんがホームラン本に認定されています。つまり、この本は『本物」です。ぜひ読んでみてください。

樺沢紫苑さんのブログはこちら。

http://kabasawa3.com/blog/book-movie/peak_performance

結論から言うと、本書では健康を害することなく最高のパフォーマンスを維持し続けるための重要な条件を下記の3つと記しています。

①負荷+休息=成長

②自分に合ったルーティンを作り、1日を自分で設計すること

③目的

我々は負荷をかければかけるほど成長すると考えがちですが、本当に大事なことは休息です。一流の人は皆、意図的に休息をとっています。休息をしっかりとできる人が成長する人とも言えるでしょう。

また、成長するためには環境づくりが大切となります。自分の心と体の理想の状態を知り、常にその状態に持っていくためのルーティンを作りましょう!

人間は自己を超越した時に驚くべきパワーを発揮します。つまり、自分のための行動をやめ、人々の役に立つことを目的とすることで、仕事やパフォーマンスの質が上がります。

本書では以上のような内容をより詳しく記載しています。多角的にアプローチをしているので、興味のある部分を読むだけでもイイと思います。

それでは以下、私の気付きを共有します。

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気づき

  • ストレスを味方につける
  • マインドフルネスをする!
  • 自分の価値観を知る

ストレスを味方につける

多くの人はストレスを回避すべきもの、無視するべきもの、抑圧すべきものだと考えています。しかし、私たちはストレスから逃れることはできません。

そして、ストレスは回避する必要もありません。なぜなら、ストレスは味方だからです。ストレスとそれに伴う感情は能力を発揮する上で助けになります。

例えば、大勢の前でプレゼンテーションを行う時、緊張したとします。苦手な人にとってはこれはとても大きなストレスになると思います。しかし、緊張するとノルアドレナリンが分泌され、生物的には本来よりも能力を発揮することができるのです!

そのため、ストレスを感じた時、それを敵と捉えるのでなく、最大限のパワーを発揮するための味方だと考えましょう!そうすることで、素晴らしい結果が得られると思います。

マインドフルネスをする!

とはいえ、簡単にストレスを味方にできる人も多くないと思います。そんな時はマインドフルネスを行いましょう!

マインドフルネスとは一言で言うと、『今という瞬間に心身を集中させること』です。つまり、自分や周りの環境に意識を向けることです。一番簡単な方法として、自分の呼吸に意識を向けることが挙げられます。最初は1分からで大丈夫です。場所も時間も取らないので今日からできます。今すぐできます。

マインドフルネスをすると前頭前野が鍛えられます。私たちが困難に挑もうとする時にストレス反応がおきますが、前頭前野を鍛えることで、ストレスに圧倒されることなく冷静に認識できるようになります。つまり自分を客観的に見ることができます。そうすることで、ストレスを感じている自分や、怒っている自分に気づくことができ、それを自分の感情から離すことができます。

また、私は長距離走をしている時もマインドフルネスに近い状態だと感じています。自分は高校生時代によく長距離を走っていましたので、精神的に強くなりました。それは知らず知らずのうちに長時間『無』と向き合い、マインドフルネスをしていたからだと思います。

今の時代、スマホの普及によって常にデジタルを身にまとっている人が非常に多いです。いつどんな時もスマホを触っていたり、音楽を聴いていたり、、、私は日頃から何もしない『無』の時間を自らつくることが大事だと思います。

まずはスマホの使用時間を減らしましょう!

自分の価値観を知る

先ほども述べたように人間は自己を超越した時に驚くべきパワーを発揮します。つまり、自分のための行動をやめ、人々の役に立つことを目的とすることで、仕事やパフォーマンスの質が上がります。

そのためにはまず、自分自身の価値観を知ることが大切だと思います。そうすることで自分の行動の判断基準を持つことができます。自分の信念のようなものですね。

私にとって大切なことは、自己成長や楽しむこと、効率化、思いやりなどです。そして、今何より実現したいことは『会社を変える』ことです。自分ができることは環境を変えることや周りの人のモチベーションを上げること、空気を変えることです。

実は数ヶ月前から、『自分のため』の仕事ではなく、『会社のため』『会社で働くみんなのため』という視点に自然と変わっていました。

その結果、働く時間は長くなったのにも関わらず、全然しんどくありません、、、。むしろ楽しくてやる気がどんどん満ち溢れてきます。まさに自己を超越した瞬間です。

これからも周りの人のために頑張ります!

まとめ

この本は骨太すぎて、、、ブログには書ききれません(笑)実際に読んでみるのが一番早いと思います。特に『負荷+休息=成長』の部分は納得感も強くすぐ実践できることが多かったのでとても勉強になりました。

この本を読んだ後、私はすぐに休息をするためにジムに行きました。運動は睡眠の質を上げます。また、30分以上の有酸素運動をすると成長ホルモンが分泌され、回復力が上がります。

さらに、ジムに併設されたお風呂でリフレッシュし、サウナでマインドフルネスと呼吸法を実践してきました。そして今、パワーがみなぎっています。

昨年はあまりジムに行けなかったので、今年は週一回通うことを目標にして頑張ります!そして今まで以上に成長できたらと思います。

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