仕事が「速いリーダー」と「遅いリーダー」の習慣 / 石川和男【書評】

仕事が「速いリーダー」と「遅いリーダー」の習慣

明日香出版 / 石川和男 (著)


「自分がしっかりマネジメントできているか不安だ」

「プレイングマネージャーだから時間がなさ過ぎる…」

あなたもそんなことを考えたことはありませんか?

現代の「リーダー」の多くはこういった悩みを持っています。

この本を読むと「残業地獄」「部下がついてこない」そんな悩みを解決することができます。

なんと、著者の石川和男さんは、

●建設会社の総務経理

●大原簿記専門学校の簿記講師

●大学の非常勤講師

●セミナー講師

●税理士

と5つもの仕事を掛け持ちされています。

それでいてプライベートでは家族の時間を大切にされ、楽しく充実した人生を過ごされています。

正直、本当に同じ人間なのか?と疑ってしまいます。それと同時に自分も石川さんのように人生をもっと謳歌したいと思いました。この本には普段から石川さんが実践されている「速いリーダー」の習慣が50の項目に渡って紹介されています。

シンプルですぐに実践できるノウハウがたっぷり詰まっています。少しでも仕事を効率化したいリーダー、もしくは、これからリーダーになる方に超おすすめです。私は現在はリーダーではありませんが、この仕事術を身につけることで、リーダーになるスピードが早くなると感じています。

それでは、気づきを共有します。

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気づき

  • コストと付加価値を比較する
  • 雰囲気がチョー大事
  • とにかく行動

コストと付加価値を比較する

仕事が速いリーダーはコストだけを見ず、付加価値を考えます。1番わかりやすい考え方は「時間をお金で買う」という考え方です。

仕事が遅いリーダーはコストだけを気にし、タクシーを使うことや外注を使うことを渋ります。それに比べ、仕事が速いリーダーは価値があることにはコストをを惜しみなく使います。

普段から物事の表面だけを見るのではなく、付加価値を考えるようにしましょう!

雰囲気がチョー大事

リーダーに大事な資質は、「空気」を作ることだと思います。楽しい空気、皆で前向きになれる空気です。ダメなリーダーの例は「いつも機嫌が悪い」「部下の悪口ばかり言う」「部下を自分のオモチャのように扱う」などです。

あなたは、どうですか?

リーダーの機嫌が悪いと、「今は報告するのはやめとこう」「ミスしたけど隠しておこう」など部下がホウレンソウをためらい、その結果、仕事が滞ったり後から大きな尻拭いをしなければいけなくなります。

「とにかく雰囲気のいい組織」が私の理想です。そのためにはリーダーが率先して自ら挨拶するなど「行動で見せる」ことが大切です。偉そうにデーンと構えるのはやめましょう。

余談にはなりますが、、、部下が上司に話しかける時って「今お時間よろしいでしょうか?」って聞くのに、上司が部下に指示するときって「いきなり」ですよね。

ぶっちゃけ困ります。こちらも仕事があるので…急に言われても…って感じです。リーダーも部下に「今大丈夫?」って聞くべきですよね。

とにかく行動

仕事が速いリーダーはとにかく行動します。仕事が遅いリーダーは「失敗してはいけない」と言う気持ちからか、じっくり考えます。

「知っている」と「やっている」は違います。まずやりましょう。失敗をして反省し精度をあげればいいのです。いわゆる「PDCA」を高速で回せるのが仕事の速いリーダーです。

まとめ

この本を読み、仕事で大事なことは「コミュニケーション」だと感じました。特にリーダーに特化して考えると、部下とのコミュニケーションが非常に重要です。

そのためには、部下からもコミュニケーションを取りやすい環境を作ることが非常に大事です。リーダーが一方的に話すのではなく、部下からの話をしっかり聞きましょう。

そうすることで、部下に自主性が生まれ、組織がより活性化します。

現在、リーダー・マネージャーの仕事をしている人はこの本を読んで、「今の自分はどうか」を確認し、今後のアクションを考えて見てください。きっと多くの気づきが得られるでしょう!

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