書評

天とつながる思考が現実になる法則 / 柴村恵美子【書評】

『天とつながる思考が現実になる法則』

PHP研究所 / 柴村恵美子(著)


『自分は何をやってもうまくいかない』

『毎日がなんだかつまらない』

 

あなたも、そんなことを考えたことはありませんか?

 

それはあなたの思考やあなたの発する言葉が原因かもれません。あなたが普段からの思考の習慣発する言葉を変えれば楽しく人生を過ごせる可能性があります。

 

本書は著者の柴村さんが累計納税額日本一の大実業家である斎藤一人さんと出会い、どのように思考が変わっていったか。

 

そして思考をどのように現実化したのかを具体的に記載されています。

 

この本を読めばあなたも思考を磨き、思考を現実化するためのヒントがたくさん得ることができるでしょう。

 

そうすることで、あなたの夢は実現できます。

気付き

  • 対応策を知っていることは最大の強み
  • 何よりも楽しさが大切
  • 自分の幸せは周りをも幸せにする

 

対応策を知っていることは最大の強み

どんなにすごい人でも時と場合によってはネガティブになったり悩んだりもします。その人たちが他の人と違うところは、その時の対応策を知っていることです。

 

そのためには普段から自分の意識に注目することが大事です。

『あっ!今自分ネガティブになっている』

と気づくことができれば、あえてポジティブに考えてみるなど対応ができます。

 

例えば、仕事で失敗して落ち込んでいる時に、落ち込んでいる自分に気づくことができれば、『これは成長のチャンスだ!ここで失敗してよかった』と捉えることができます。

 

このように普段からマイナスの感情が生まれた時にポジティブに考える習慣を身につけていると人生をより豊かに過ごすことができます。

 

何よりも楽しさが大切

私達を動かすものは『感情』です。自分が楽しくないものには全然力が入らないけれど、自分が楽しいこと好きなことは時間を忘れるほど集中でき、成果も出ます。

 

そのため無理に嫌なことをするよりも、他の方法を探し自分が楽しいと思えることをすることが大事です。

 

特に仕事において自分が楽しくないことをやっている人も多いと思います。新卒時代は仕事のことなんて一切知らずに会社の名前や、ただ漠然と入社した人も多いと思います。自分が本当にやりたいことを成し遂げるために入社した人は少ないと思います。

 

人には向き不向きがあります。日本の会社では一度勤めた場所で働き続けることが美徳とされがちですが、私は違うと思います。

 

社会人になり様々な仕事を知り経験し、より自分のやりたいことが明確になってくることがあると思います。そんな時は思い切って転職するのも有りだと思います。

 

自分がやりたくないこと辛いことをやっていても幸せになりませんし、そんな人ほど家庭にイライラを持ち込んでしまい、家庭環境も悪くなってしまっている人が多いように感じます。

 

仕事と家庭は別物ではありません。繋がっています。仕事を豊かにすることは家庭を豊かにすることにもなります。

 

自分の幸せは周りをも幸せにする

あなたの周りにいつも笑顔で幸せそうな人はいませんか?

反対にいつも不平不満ばかり言っている人はいませんか?

 

その周りにいる人や環境を見てみてください。きっといつも笑顔の人の周りには笑顔の人が集まり、不満ばかりいう人の周りには不満ばかり言う人が集まっています。

 

以前、私の上司にいつも笑顔で楽しいことを企画してくれ、部下との距離も近く、自分がやりたいことは何でもチャレンジさせてくれる人がいました。

 

その人は皆に平等で、いつも楽しませてくれます。悪口を言っていることを聞いたことがありませんし、その人の悪口も聞いたことがありません。自然と人も集まってきますし、信頼されます。

 

私自身もその会社自体を辞めてしまいましたが未だにお付き合いさせていただいており、プライベートで遊びに行くこともあります。

 

いつも自分が幸せでいて、ポジティブで周りを楽しませること。それが幸せの秘訣だと感じています。

 

まとめ

私達の思考は現実になります。それは普段の言葉やイメージ感情とうまく付き合うことで可能となります。

 

まず一番簡単に実践できることが自分の言葉を変えることです。普段からマイナスの言葉を発するのではなく、どんな時もプラスの言葉を発していきましょう。

 

何が起きても『ツイテる』と言うこと。

小さなことに対しても『ありがとう』を言うこと。

 

それだけであなた自身の思考や感情の変化、また周りの変化に気づくことができると思います。

 

是非、実践してみてください。