こんにちは。森GODです。
昨日より始まった、四文字熟語シリーズ。
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今日もやっていきまーす!本日は『風林火山』です。
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意味
戦いにおける四つの心構えを述べた語。風のように素早く動いたり、林のように静かに構えたり、火のような激しい勢いで侵略したり、山のようにどっしりと構えて動かない意。転じて、物事の対処の仕方にもいう。時機や情勢などに応じた動き方。
解説
「其その疾はやきこと風の如ごとく、其の徐しずかなること林の如く、侵掠しんりゃくすること火の如く、動かざること山の如し」の略。戦国時代の武将、武田信玄たけだしんげんが旗に大書し、旗印に用いたことで有名。
goo辞典より引用
今まであまり意識してこなかった言葉でしが、改めて見てみると、とても好きな言葉だと思いました。
自分の中では『メリハリ』、『臨機応変』と捉えています。
また、それだけでなく『戦略』の重要性がとわれていますので非常に深い言葉だと感じています。
武田信玄のことを詳しく知っている訳ではありませんが、かなりの戦略家だったと記憶しています。
私たちの普段の生活や仕事も戦略は必須だと思います。というより、戦略を持って行動したほうが成果をあげやすいですし、何より楽しいです!
やはり、先人から学ぶことは多いですね。改めて武田信玄について知ろうと思います。
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