書評

【書評】場を支配する「悪」の論理技法 / とつげき東北

・論理的に話すのが苦手だ
・すぐ他人と言い合いをしてしまう
・そして言い合いで負ける

あなたもそんな経験があるのではないでしょうか?

しかし、その論理は本当は間違っているかもしれません。間違っているにも関わらず一般的に多く使われている論理が本書でいう「悪」の論理技法です。

また、あなたが普段使っている『一生のお願い』『損な性格』そのような言葉は正しい論理ではない、、、つまり「悪」の論理技法になります。

本書ではそんな「悪」の論理に勝つための真の論理的思考力や哲学的知識を学ぶことができます

私は本書を読み、自分が普段から多くの「悪」の論理技法を使っていることに気づきました。(つまり、自分は論理的ではない・・・涙)

ただし、その中感じたことは「悪」の論理技法と知って使うぶんには問題がないのではないかというとです。

もちろんビジネスシーンで使うことは適切ではないものの、一般的に多く使用されている表現の方が伝わりやすいときもあります。

そのため、コミュニケーション能力を上げたい、「悪」の論理技法を知ってあえて使って人を思うように動かしてみたい方は是非本書を一読してみてください。

ただし、内容がかなり難しいため熟読はせずに、興味のあるポイントと付録にある、悪の名言辞典をながめるぐらいでいいと思います。

反対に、普段からビジネスシーンで論理的な考え方が求められる人は必ず熟読してください。(←こちらの方々にもっともオススメです)